Fedora15のKDE環境

Fedora15でログイン時に「KDE Plasma Workspace」を選択してみました。


デザインのセンスは、悪くないと思うんだけど、若干重たいのと、使いたい機能がどこにあるのか分かりにくい。

特にメニューは、下側で大分類を左右方向で選んで、その上側で中分類を上下方向で選ぶと
右側に動くような作りになっていて、メニュー全体を見渡しにくい。


なお、デスクトップ効果については、有効にすると画面が乱れてしまい利用できませんでした。


VirtualBoxでも、デスクトップ効果は使用できませんでした。
画像が乱れて操作不可能になってしまい、VMをリセットして、再ログインしても画像が乱れた状態となってしまったのですが、ログオン時に「KDE Plasma Workspace(failsafe session)」を選択すると正常にログインできたので、デスクトップ効果を有効にする設定を外すことができました。




結局、GNOME3のフォールバック・モードが一番使いやすいのかも。

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