SSブログ

VMware Player環境 に Red Hat Enterprise Linux AS 4.8 (30日評価版)をインストール [RedHat]

評価版はRHEL5.5もダウンロードしたのだが、
まず前バージョンのRHEL4系の最新版である4.8をインストールしてみる。
ルックスはRHEL5よりRHEL4の方が好きである。

新しい仮想マシン作成時に、インストーラディスクイメージを指定すると
ちゃんとRHEL4だと検出してくれる。
RHEL4.8インストール_13459_image001.jpg

しかし、簡易インストールで勝手に設定されてしまうのは嫌なので、
「後でOSをインストール」を選択する。
RHEL4.8インストール_13459_image003.jpg

ゲストOSはRHEL4 64ビットを選択する。
RHEL4.8インストール_13459_image005.jpg

仮想マシン名はデフォルトのままとする。
RHEL4.8インストール_13459_image007.jpg

ディスク容量は128GBと指定
RHEL4.8インストール_13459_image009.jpg

ハードウェアをカスタマイズ
RHEL4.8インストール_13459_image011.jpg

メモリは4GB割り当てる
RHEL4.8インストール_13459_image013.jpg

CPUは4コア割り当てる
RHEL4.8インストール_13459_image015.jpg

CD/DVDにRHEL4.8のインストーラディスクイメージを指定する
RHEL4.8インストール_13459_image017.jpg

ディスプレイは3Dアクセラレーションを使用する。
RHEL4.8インストール_13459_image019.jpg

仮想マシンを保存し、パワーオン
RHEL4.8インストール_13459_image021.jpg

インストールを始めるにはEnterを押す。
RHEL4.8インストール_13459_image023.jpg

メディアチェックを行う。
RHEL4.8インストール_13459_image025.jpg

メディアチェックを実行する。
RHEL4.8インストール_13459_image027.jpg

チェックは無事に終了
RHEL4.8インストール_13459_image029.jpg

ディスクはこれ1枚なので「Continue」を選択
RHEL4.8インストール_13459_image031.jpg

インストーラが起動する。
Nextで先に進む。
RHEL4.8インストール_13459_image033.jpg

言語はJapanese(日本語)を選択
RHEL4.8インストール_13459_image035.jpg

キーボードもJapaneseを選択
RHEL4.8インストール_13459_image037.jpg

VMなので自動パーティションにしてしまう。
RHEL4.8インストール_13459_image039.jpg

警告が出るが「はい」を選択する。
RHEL4.8インストール_13459_image041.jpg

デフォルトの「システムのすべてのパーティションを削除」を選択した状態で次へ。
RHEL4.8インストール_13459_image043.jpg

警告が出るが「はい」を選択する。
RHEL4.8インストール_13459_image045.jpg

そのまま次へ
RHEL4.8インストール_13459_image047.jpg

ブートローダーはデフォルトのまま次へ
RHEL4.8インストール_13459_image049.jpg

ネットワークはDHCPなのでそのまま次へ。
RHEL4.8インストール_13459_image051.jpg

ファイヤーウォールはデフォルトのまま次へ。
RHEL4.8インストール_13459_image053.jpg

追加の言語サポートは設定せず、次へ。
RHEL4.8インストール_13459_image055.jpg

タイムゾーンはデフォルトのまま次へ。
RHEL4.8インストール_13459_image057.jpg

Rootパスワードを設定し、次へ。
RHEL4.8インストール_13459_image059.jpg

「インストールするソフトウェアパッケージをカスタマイズ」を選択して次へ。
RHEL4.8インストール_13459_image061.jpg

「すべて」を選択して次へ。
RHEL4.8インストール_13459_image063.jpg

次へを押すとインストールが始まる。
RHEL4.8インストール_13459_image065.jpg

インストール完了。再起動する。
RHEL4.8インストール_13459_image067.jpg

再起動後、次へで進む。
RHEL4.8インストール_13459_image069.jpg

ライセンスに同意する。
RHEL4.8インストール_13459_image071.jpg

時刻を確認し、次へ。
RHEL4.8インストール_13459_image073.jpg

ディスプレイを設定し、次へ。
RHEL4.8インストール_13459_image075.jpg

RHNのログインID/パスワードを入力する。
RHEL4.8インストール_13459_image077.jpg

参考までに「なぜ Red Hat ログインの登録及び入力が必要なのですか?」を選択し、
次の画面で「今回、登録を完了することができませんでした。次回に知らせください。」を選択すると、
サブスクリプションのアクティベートを後でにすることができる。

メディアダウンロード後に、Red Hatカスタマーセンターのページで控えたインストール番号を入力する。
RHEL4.8インストール_13459_image079.jpg

RHNへ情報送信後、システムユーザーを作成する。
RHEL4.8インストール_13459_image081.jpg

「テストサウンドを再生」ボタンを押して、音が正しく鳴ることを確認する。
RHEL4.8インストール_13459_image083.jpg

仮想マシン設定にて、CD/DVDドライブに「Red Hat Enterprise Linux AS 4.8 Extras」のインストーライメージを指定したのち、
インストールボタンを押す。
RHEL4.8インストール_13459_image085.jpg

進むを選択
RHEL4.8インストール_13459_image087.jpg

すべて選択し、進む。
RHEL4.8インストール_13459_image089.jpg

エラーが発生
RHEL4.8インストール_13459_image091.jpg

kshはチェックをはずし、インストールを進める。
RHEL4.8インストール_13459_image093.jpg

内容を確認し、進む。
RHEL4.8インストール_13459_image095.jpg

パッケージ更新完了。
RHEL4.8インストール_13459_image097.jpg

次へ進む。
RHEL4.8インストール_13459_image099.jpg

次へ進むとセットアップ終了。
RHEL4.8インストール_13459_image101.jpg

作成したユーザでログイン
RHEL4.8インストール_13459_image103.jpg

ログイン後、右上の赤丸「!」マークをクリック。
RHEL4.8インストール_13459_image105.jpg

進む。
RHEL4.8インストール_13459_image107.jpg

進む。
RHEL4.8インストール_13459_image109.jpg

進む。
RHEL4.8インストール_13459_image111.jpg

適用。
RHEL4.8インストール_13459_image113.jpg

再度、右上の赤丸「!」マークをクリック。
RHEL4.8インストール_13459_image115.jpg

up2dateを起動
RHEL4.8インストール_13459_image117.jpg

rootパスワードを入力
RHEL4.8インストール_13459_image119.jpg

「はい」を選択。
RHEL4.8インストール_13459_image121.jpg

進む。
RHEL4.8インストール_13459_image123.jpg

進む。
RHEL4.8インストール_13459_image125.jpg

「はい」を選択。
RHEL4.8インストール_13459_image127.jpg

全てのパッケージを選択して進む。
RHEL4.8インストール_13459_image129.jpg

進む。
RHEL4.8インストール_13459_image131.jpg

インストール開始。
RHEL4.8インストール_13459_image133.jpg

進む。
RHEL4.8インストール_13459_image135.jpg

OK
RHEL4.8インストール_13459_image137.jpg

すべてのパッケージを選択して進む。
RHEL4.8インストール_13459_image139.jpg

すべてのパッケージを選択して進む。
RHEL4.8インストール_13459_image141.jpg

進む
RHEL4.8インストール_13459_image143.jpg

進む
RHEL4.8インストール_13459_image145.jpg

終了
RHEL4.8インストール_13459_image147.jpg

閉じる
RHEL4.8インストール_13459_image149.jpg

この後、VMware Toolsのインストール設定を行うが、手順はFedora13の時とほぼ同じ。
違うのは、解像度の指定がある点。
しかし、「1440x900」設定した解像度がうまく反映されなかったので、再度指定しなおした。
VMware Toolsのインストール前は、解像度は「640x480」と「800x600」しか選択できなかったが、
ほかの解像度を選択できるようになった。
しかし、「1440x900」を選択できなかったのは謎である。

ところで、こうやってみると、RHEL4の頃のほうがRHEL6Betaとくらべて、インストール時の画面数が多いのね。
タグ:RedHat
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。