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日経Linux 11月号 [書籍]

久しぶりに日経Linuxを買った。


正直、無線LANやAndroidには興味がないが、特集3「自分で作るLinux OS 2010年版」と特集4「最新Red Hat Enterprise Linux 6の全貌」に惹かれて買った。

特集3「自分で作るLinux OS 2010年版」はFedora13を開発環境として、自分Linuxを作ることを目的としている。実に21ページを割いて特集されており、Linuxを学ぶためにもぜひチャレンジしたいと感じている。(しかし、なかなか時間が取れないのが現状)

また、この特集は連載の「ディストリビュータになろう」と内容的に被るような気もするがこちらはUbuntuベースなので、今後もチェックしていきたい。

特集4「最新Red Hat Enterprise Linux 6の全貌」は13ページにわたって、年内にリリース予定のRHEL6の特徴が記載されている。僕のような使い方だとあまり関係ないような点が多いが、ぜひ勉強しておきたい。

その他、巻頭の記事で気になったのは次の通り。
・Momonga7について
 この前、インストールしたのに、壁紙にはやぶさが収録されているのは知らなかった。また、日本語入力環境やパッケージビルダの点はためになりました。

・MIKO GNYO/Linuxは知らなかった。今度試してみよう。

・OpenOfficeがこんなことになっているとは知らなかった。

・Fedora14のベータってもうリリースされてたの?まだ13も使いこなせてないのに11月2日に正式版リリース予定なんて早すぎ。ベータ版はさっそくダウンロードしてみよう。
タグ:書籍
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azuki

お久しぶりです。

日経Linux 11月号には載っていませんが、Plamo-4.73ベースの
P-Plamo-101010(HDDにインストールせずに使えるLive DVD)が
出ています。よろしかったらお試しください。ネイティブマシンで起動
できますし、VMware Playerで起動して画面ショットも取れると
思います。詳細は、Plamoサイトでご確認ください。

起動後、xfplamoconfigしておくと吉です。adduserも可能です。

by azuki (2010-10-15 16:50) 

Ben

azukiさん、情報ありがとうございます。

以前、CD Plamoは使ったことがありましたが、P-Plamoになってからは、試してませんでした。

時間があるときに試してみたいと思います。
(個人的にはPlamo 4.8に期待してたりするのですが)
by Ben (2010-10-15 23:57) 

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