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Ubuntu 10.10 Betaのインストール [Ubuntu]

次のページのリンクから「64-bit PC (AMD64) desktop CD 」をダウンロードして
VMware Player環境へのインストールを試してみました。
http://www.ubuntu.com/testing/maverick/beta#Download Beta

マイナーチェンジだからあまり違わないだろうと思っていましたが、
少なくともインストーラの画面については結構変わっているようです。

ベータ版とはいえ、VMware Playerへインストールする際には簡易インストールの対象になってしまうので、
仮想マシン作成時には、「後でOSをインストール」を選択します。

その他の仮想マシン設定は次の通り。
・ゲストOS:Linux→「Ubuntu 64 ビット」
・ハードディスク容量:128GB
・メモリ:4096MB
・CPU :4コア
・CD/DVDドライブ:ダウンロードしたインストールCDイメージファイルを指定
・ディスプレイ:念のため、3Dグラフィックするアクセラレーションにチェックを入れる。

設定した仮想マシンを起動。
Ubuntu1010beta_001.jpg

Ubuntu1010beta_002.jpg

インストーラ起動時にデフォルトでEnglishが選択されています。
Ubuntu1010beta_003.jpg

日本語を選択し、「Ubuntu をインストールする」ボタンを押します。
Ubuntu1010beta_004.jpg

プレリリース版である旨、警告が出ますが、進むボタンを押して進みます。
Ubuntu1010beta_005.jpg

両方チェックして進みます。
Ubuntu1010beta_006.jpg

「ディスク全体を削除してから使用する」を選択して「Install Now」ボタンを押します。
Ubuntu1010beta_007.jpg

「Install Now」ボタンを押します。
Ubuntu1010beta_008.jpg

タイムゾーンはデフォルトでTokyoが表示されているので、このまま進みます。
Ubuntu1010beta_009.jpg

キーボードはデフォルトでJapanが表示されているので、このまま進みます。
キーボードの入力テストも可能です。
Ubuntu1010beta_010.jpg

ユーザ情報を入力し、「自動的にログインする」を選択し、進みます。
Ubuntu1010beta_011.jpg

インストールが完了すると再起動を求められるので、ボタンを押して再起動します。
Ubuntu1010beta_012.jpg

再起動後、自動ログインする。日本語を使用するよう設定しているのですが、日本語化は不完全です。
Ubuntu1010beta_013.jpg

壁紙の雰囲気は10.04LTSと近いですが、若干違います。
VMware Toolsをインストールについては、割愛します。
タグ:Ububtu
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