Mageia 1 のインストール [Mandriva]
MageiaはMandrivaから派生したLinuxディストリビューションです。
http://www.mageia.org/en/
Mandrivaの元開発者も携わっているようです。次のブログが参考になると思います。
http://d.hatena.ne.jp/kakurasan/20110602/p1
あと、意外と2chの情報も参考になりそうです。
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/linux/1298345116/
Mandriva Linux 2011をインストールしたついでと言ってはなんですが、派生ディストリビューションであるMageia 1をVMware Player 4.0環境にインストールしてみようと思います。
なお、次のバージョンであるMageia 2は、来年5月3日リリース予定だそうです。
http://blog.mageia.org/en/2011/10/22/new-planning-for-mageia-2/
http://www.mageia.org/en/
Mandrivaの元開発者も携わっているようです。次のブログが参考になると思います。
http://d.hatena.ne.jp/kakurasan/20110602/p1
あと、意外と2chの情報も参考になりそうです。
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/linux/1298345116/
Mandriva Linux 2011をインストールしたついでと言ってはなんですが、派生ディストリビューションであるMageia 1をVMware Player 4.0環境にインストールしてみようと思います。
なお、次のバージョンであるMageia 2は、来年5月3日リリース予定だそうです。
http://blog.mageia.org/en/2011/10/22/new-planning-for-mageia-2/
タグ:Mandriva
Mandriva Linux 2011 のインストール [Mandriva]
リリースから日が経ってしまいましたが、Mandriva Linux 2011をVMware Player 4.0環境にインストールしてみようと思います。
http://www.mandriva.com/en/linux/features/
インストーラディスクは次のURLからダウンロードできます。
http://www.mandriva.com/en/downloads/
ページにアクセスして最初に気付くのは、前のバージョンでは、「Mandriva Linux Free」と「Mandriva Linux One」があったのですが、Freeという名称は付かなくなってしまったことと、Oneはなくなってしまったことです。
名前からFreeがとれても無償で使えるのでしょうか?
また、有償のPowerpackについては、まだ2010.2のままのようです。
またMandriva Linux Free 2010.2では、インストーラディスクの容量は約4GBあったのですが、2011では1.6GB程度となっています。付属のソフトウェアがかなりそぎ落とされてしまったのではないかと思われます。
(それともネットからダウンロードしてインストールするのが前提になっているとか?)
などなど、わからない点は多々あるのですが、インストールを始めてみようと思います。
http://www.mandriva.com/en/linux/features/
インストーラディスクは次のURLからダウンロードできます。
http://www.mandriva.com/en/downloads/
ページにアクセスして最初に気付くのは、前のバージョンでは、「Mandriva Linux Free」と「Mandriva Linux One」があったのですが、Freeという名称は付かなくなってしまったことと、Oneはなくなってしまったことです。
名前からFreeがとれても無償で使えるのでしょうか?
また、有償のPowerpackについては、まだ2010.2のままのようです。
またMandriva Linux Free 2010.2では、インストーラディスクの容量は約4GBあったのですが、2011では1.6GB程度となっています。付属のソフトウェアがかなりそぎ落とされてしまったのではないかと思われます。
(それともネットからダウンロードしてインストールするのが前提になっているとか?)
などなど、わからない点は多々あるのですが、インストールを始めてみようと思います。
タグ:Mandriva
Vine Linux 6.0 のインストール [Vine]
先日リリースされたVine Linux 6.0をVMware Player 4.0環境にインストールしてみます。
Vine Linuxのインストーラは、次のURLからダウンロードできます。
http://www.vinelinux.org/download.html
今回はVine Linux 6.0 のx86_64版をダウンロードしてインストールします。
Vine Linuxのインストーラは、次のURLからダウンロードできます。
http://www.vinelinux.org/download.html
今回はVine Linux 6.0 のx86_64版をダウンロードしてインストールします。
タグ:Vine
Ubuntu 11.10のインストール [Ubuntu]
毎年キッチリ4月と10月に新版がリリースされるUbuntu。
先日、Ubuntu 11.10がリリースされました。
Ubuntu 11.10(64bit)のDesktop版をVMware Player 4.0環境にインストールしてみます。
先日、Ubuntu 11.10がリリースされました。
Ubuntu 11.10(64bit)のDesktop版をVMware Player 4.0環境にインストールしてみます。
タグ:ubuntu
FreeBSD 8.2-RELEASEのインストール [FreeBSD]
僕が初めてFreeBSDを触ったのは、2.2.6の頃。
会社にLinuxに興味を持った友人がいて、そいつはSlackwareのインストールCDが付いた本なんかを買って来て色々いじって遊んでました。
当時、PC-98を使っていた自分は、自分のPCでは、Linuxを使えないと思っていたのですが、その友人が言うには、Linuxは大きく分けて、RedHat、Slackware、FreeBSDの3つがあり、FreeBSDならPC-98でも使えるということでした。
もちろん、この話は間違いで、FreeBSDはLinuxではありません。(もし、Linuxを大きく3つに分けるなら、もう1つはDebianだと思います。)
しかし、このことに気づいたのは、ずいぶんあとになってからでした。
ともあれ、FreeBSDをPC-98で使えるというのは間違いではなかったため、早速店に行って、パシフィック・ハイテック社(現ターボリナックス)のパッケージ(しかも無謀にも色々付いてる高い方)を買ってきました。
当時、MS-DOSやWindows3.1や95、NTとOS/2は、使ったことがありましたが、Unix系OSは使ったことがなく、とてもハードルが高かったことを覚えています。Xを使用できるようにしたり、ダイヤルアップの設定をしてネットにつなぐのも一苦労でした。
今のようなブロードバンド環境が普及していなかった当時は、FreeBSDのインストーラCDを付録として付けてくれる月刊誌UNIX USERをとても重宝していました。
AmazonでFreeBSD書籍を調べてみると最近発売されたものは非常に少ないです。月刊誌SoftwareDesign(技評社リンク)では、時々特集を組んでくれますが、この記事がとても貴重な情報源となっています。
他のOSのインストーラがGUI化される中、FreeBSDのインストーラは、多少の変化はあるものの、昔ながらの構成を保っています。
(FreeBSD 9では、インストーラも変わるようですが。)
Software Design2008年4月号を読むとfinstallというGUIのインストーラも開発が進められてはいるようですが、調べてみると、もともと、Google Summer of Code project for the year 2007のために開発されたようで、今は開発が止まってしまっているように見えます。
http://ivoras.sharanet.org/blog/tree/2009-02-19.what-happened-to-finstall.html
ただ、デスクトップ用途向けには、FreeBSDベースのPC-BSDやDesktopBSDも開発されており、FreeBSDを取り巻く環境も変わりつつあります。
最近、あまり使わなくなってしまっているFreeBSDを久しぶりにインストールして記事を書こうとしたところ、思いのほか時間がかかってしまい、もたもたしていたら、FreeBSD9のBETA3まで出てしまいました。
また、Software Design 2011年10月号でも特集が組まれました。
(しかも、もう次の号まで発売されちゃって超タイミング悪いですが・・・)
Software Design誌は、ここ最近、FreeBSDのメジャーアップデートの直前に特集を組んでくれているようです。
今回は、VMware Player 4.0 環境上にFreeBSD 8.2をインストールしてみます。
会社にLinuxに興味を持った友人がいて、そいつはSlackwareのインストールCDが付いた本なんかを買って来て色々いじって遊んでました。
当時、PC-98を使っていた自分は、自分のPCでは、Linuxを使えないと思っていたのですが、その友人が言うには、Linuxは大きく分けて、RedHat、Slackware、FreeBSDの3つがあり、FreeBSDならPC-98でも使えるということでした。
もちろん、この話は間違いで、FreeBSDはLinuxではありません。(もし、Linuxを大きく3つに分けるなら、もう1つはDebianだと思います。)
しかし、このことに気づいたのは、ずいぶんあとになってからでした。
ともあれ、FreeBSDをPC-98で使えるというのは間違いではなかったため、早速店に行って、パシフィック・ハイテック社(現ターボリナックス)のパッケージ(しかも無謀にも色々付いてる高い方)を買ってきました。
当時、MS-DOSやWindows3.1や95、NTとOS/2は、使ったことがありましたが、Unix系OSは使ったことがなく、とてもハードルが高かったことを覚えています。Xを使用できるようにしたり、ダイヤルアップの設定をしてネットにつなぐのも一苦労でした。
今のようなブロードバンド環境が普及していなかった当時は、FreeBSDのインストーラCDを付録として付けてくれる月刊誌UNIX USERをとても重宝していました。
AmazonでFreeBSD書籍を調べてみると最近発売されたものは非常に少ないです。月刊誌SoftwareDesign(技評社リンク)では、時々特集を組んでくれますが、この記事がとても貴重な情報源となっています。
他のOSのインストーラがGUI化される中、FreeBSDのインストーラは、多少の変化はあるものの、昔ながらの構成を保っています。
(FreeBSD 9では、インストーラも変わるようですが。)
Software Design2008年4月号を読むとfinstallというGUIのインストーラも開発が進められてはいるようですが、調べてみると、もともと、Google Summer of Code project for the year 2007のために開発されたようで、今は開発が止まってしまっているように見えます。
http://ivoras.sharanet.org/blog/tree/2009-02-19.what-happened-to-finstall.html
ただ、デスクトップ用途向けには、FreeBSDベースのPC-BSDやDesktopBSDも開発されており、FreeBSDを取り巻く環境も変わりつつあります。
最近、あまり使わなくなってしまっているFreeBSDを久しぶりにインストールして記事を書こうとしたところ、思いのほか時間がかかってしまい、もたもたしていたら、FreeBSD9のBETA3まで出てしまいました。
また、Software Design 2011年10月号でも特集が組まれました。
(しかも、もう次の号まで発売されちゃって超タイミング悪いですが・・・)
Software Design誌は、ここ最近、FreeBSDのメジャーアップデートの直前に特集を組んでくれているようです。
今回は、VMware Player 4.0 環境上にFreeBSD 8.2をインストールしてみます。
タグ:FreeBSD
VMware Player 4.0.0 リリース [VMware]
10月4日にVMware Player 4.0.0 がリリースされました。
ダウンロードは、こちらから。
http://downloads.vmware.com/jp/d/info/desktop_end_user_computing/vmware_player/4_0
もっと早い時期に公開されていたとの情報もあるけど、公開中止になってたみたい。
重大なバグでも見つかったのかな?ビルド番号はわからないけど、バージョンは4.0.0のままで、
4.0.1とかになってないから、小さな問題だったのだろうか?
VMware Player起動後に表示されるメッセージは、次の通り。
3Dグラフィック パフォーマンスの向上とあるが、GNOME3やUbuntuのUnityは使えるのだろうか?
FedoraやUbuntuは近々新しいバージョンが出るので、そのタイミングで試してみたい。
なお、同じタイミングで3.1.5も公開されている。
http://downloads.vmware.com/jp/d/info/desktop_downloads/vmware_player/3_0
ダウンロードは、こちらから。
http://downloads.vmware.com/jp/d/info/desktop_end_user_computing/vmware_player/4_0
もっと早い時期に公開されていたとの情報もあるけど、公開中止になってたみたい。
重大なバグでも見つかったのかな?ビルド番号はわからないけど、バージョンは4.0.0のままで、
4.0.1とかになってないから、小さな問題だったのだろうか?
VMware Player起動後に表示されるメッセージは、次の通り。
3Dグラフィック パフォーマンスの向上とあるが、GNOME3やUbuntuのUnityは使えるのだろうか?
FedoraやUbuntuは近々新しいバージョンが出るので、そのタイミングで試してみたい。
なお、同じタイミングで3.1.5も公開されている。
http://downloads.vmware.com/jp/d/info/desktop_downloads/vmware_player/3_0
タグ:VMWare
Oracle Solaris 10 8/11リリース [Solaris]
Oracle Solaris 10 8/11がリリースされました。
SunがOracleに買収されてから、2度目のSolarisのリリースです。
http://blogs.oracle.com/solaris/entry/oracle_solaris_10_8_11
http://www.oracle.com/technetwork/server-storage/solaris/overview/index.html
試してみたいなとは思うけど、あんまり時間が取れないのと、
先にFreeBSDの記事を作ってみたいと思っているので、
いつになることやら。
SunがOracleに買収されてから、2度目のSolarisのリリースです。
http://blogs.oracle.com/solaris/entry/oracle_solaris_10_8_11
http://www.oracle.com/technetwork/server-storage/solaris/overview/index.html
試してみたいなとは思うけど、あんまり時間が取れないのと、
先にFreeBSDの記事を作ってみたいと思っているので、
いつになることやら。
タグ:Solaris
Vine Linux 6 β1 公開テスト中 [Vine]
Vine Linux 6 β版の公開テストが行われています。
http://vinelinux.org/news/20110617.html
Vine Linux 6は、どんな風になるのか、ちょっと楽しみです。
http://vinelinux.org/news/20110617.html
Vine Linux 6は、どんな風になるのか、ちょっと楽しみです。
タグ:Vine