Fedora 14 beta のインストール [Fedora]
Ferora Projectのホームページから「Fedoraを入手」をクリックします。
すると、上のほうに「Did someone say... “Beta”?」と書いてあるので、“Beta”の部分をクリックすると、プレリリース版のダウンロードページに移動します。
ここで「インストールメディア」の「直接ダウンロード」から「x86_64 - インストールDVD」をダウンロードして、Vmware Player環境にインストールしてみます。
新規仮想マシン作成時には、簡易インストールを使用しないようにするため、「後でOSをインストール」を選択します。
その他の仮想マシンの設定は、次の通りです。
ゲストOS:「Linux」→「Fedora 64 ビット」を選択
ディスク容量:128GB
メモリ:4096MB
CPUコア数:4
CD/DVD:ダウンロードしたISOイメージファイルを使用
仮想マシンを保存後、起動します。
OKを選択してインストールメディアのテストを行います。
Testを選択します。
チェックが始まります。
OKを押します。
一旦、CDの接続が切れてしまう(イジェクトされた状態になる)ので、再接続後、Continueを選択します。
「next」を選択します。
Japaneseを選択します。
日本語が選択された状態で次へ進みます。
「とにかくインストールする」(なんかなげやりなメッセージだなぁ)を選択します。
基本ストレージデバイスを選択します。
「全てを再初期化」を選択します。
ホスト名を設定します。
都市は「アジア/東京」がデフォルト表示されています。
「システムクロックでUTCを使用」のチェックを外して、次へ進みます。
rootパスワードを設定します。
「すべての領域を使用する」を選択し、「パーティションのレイアウトをレビューまたは修正」にチェックを入れて「次」を押します。
「次」を押します。
「フォーマット」を選択します。
「変更をディスクに書き込む」を選択します。
「次」を押します。
「ソフトウェア開発」を選択して「次」を選択します。
インストールが始まります。
DVDが切断されていることを確認して、再起動ボタンを押します。
再起動後、表示されたようこそ画面で次へ進みます。
ライセンス情報を確認して進みます。
一般ユーザを作成します。
日付と時刻が正しいことを確認して進みます。
プロフィールを送信するかどうかは任意ですが、今回は送信しました。
ログイン画面が表示されます。
ログインしました。
ネットワークが切断されているので、「System eth0」を有効にします。
続いてVMware Toolsをインストールします。
まず端末を開きます。
次のコマンドでrootにスイッチします。
パスワードを求められるので入力します。
VMware Playerのメニューから、「仮想マシン」→「VMware Toolsのインストール」を選択します。
自動的にCD-ROMがマウントされます。
次のコマンドでワーキング ディレクトリに移動します。
次のコマンドでインストーラを展開します。
インストーラを実行します。
質問にはすべてEnterで答え、デフォルト値を使用します。
エラーが発生しました。
一応、正常には終わったみたいです。
次のコマンドを実行します。
VMware Toolsのインストール完了。
解像度を設定して、設定は完了です。
すると、上のほうに「Did someone say... “Beta”?」と書いてあるので、“Beta”の部分をクリックすると、プレリリース版のダウンロードページに移動します。
ここで「インストールメディア」の「直接ダウンロード」から「x86_64 - インストールDVD」をダウンロードして、Vmware Player環境にインストールしてみます。
新規仮想マシン作成時には、簡易インストールを使用しないようにするため、「後でOSをインストール」を選択します。
その他の仮想マシンの設定は、次の通りです。
ゲストOS:「Linux」→「Fedora 64 ビット」を選択
ディスク容量:128GB
メモリ:4096MB
CPUコア数:4
CD/DVD:ダウンロードしたISOイメージファイルを使用
仮想マシンを保存後、起動します。
OKを選択してインストールメディアのテストを行います。
Testを選択します。
チェックが始まります。
OKを押します。
一旦、CDの接続が切れてしまう(イジェクトされた状態になる)ので、再接続後、Continueを選択します。
「next」を選択します。
Japaneseを選択します。
日本語が選択された状態で次へ進みます。
「とにかくインストールする」(なんかなげやりなメッセージだなぁ)を選択します。
基本ストレージデバイスを選択します。
「全てを再初期化」を選択します。
ホスト名を設定します。
都市は「アジア/東京」がデフォルト表示されています。
「システムクロックでUTCを使用」のチェックを外して、次へ進みます。
rootパスワードを設定します。
「すべての領域を使用する」を選択し、「パーティションのレイアウトをレビューまたは修正」にチェックを入れて「次」を押します。
「次」を押します。
「フォーマット」を選択します。
「変更をディスクに書き込む」を選択します。
「次」を押します。
「ソフトウェア開発」を選択して「次」を選択します。
インストールが始まります。
DVDが切断されていることを確認して、再起動ボタンを押します。
再起動後、表示されたようこそ画面で次へ進みます。
ライセンス情報を確認して進みます。
一般ユーザを作成します。
日付と時刻が正しいことを確認して進みます。
プロフィールを送信するかどうかは任意ですが、今回は送信しました。
ログイン画面が表示されます。
ログインしました。
ネットワークが切断されているので、「System eth0」を有効にします。
続いてVMware Toolsをインストールします。
まず端末を開きます。
次のコマンドでrootにスイッチします。
su -
パスワードを求められるので入力します。
VMware Playerのメニューから、「仮想マシン」→「VMware Toolsのインストール」を選択します。
自動的にCD-ROMがマウントされます。
次のコマンドでワーキング ディレクトリに移動します。
cd /tmp
次のコマンドでインストーラを展開します。
tar zxpf "/media/VMware Tools/VMwareTools-8.4.4-301548.tar.gz"
インストーラを実行します。
cd vmware-tools-distrib
./vmware-install.pl
質問にはすべてEnterで答え、デフォルト値を使用します。
エラーが発生しました。
一応、正常には終わったみたいです。
次のコマンドを実行します。
/usr/bin/vmware-user
VMware Toolsのインストール完了。
解像度を設定して、設定は完了です。
タグ:Fedora
とっても参考になりました!
ありがとうございます( ;∀;)
by あーにー (2010-11-19 02:33)
本日発売の日経LinuxのFedora14が無事インストールできました!
こんな手順は教えてもらえないと絶対出来ません。
助かりました。有り難うございました。
by やぎ (2010-12-08 23:45)
この記事はBeta版のころのインストール記事で、実は正式版のリリース記事もあるのですが・・・
内容はあまり違わないので、支障はないかもしれません。
僕も日経Linux1月号を買ってきたのですが、まだ全然読めてないです。
by Ben (2010-12-15 00:30)