Debian 5.0.5 のインストール [Debian]
6月26日にリリースされたDebian 5.0.5をインストールしてみました。
インストールに使うメディアは次のページからDVDイメージをダウンロードしました。
http://www.debian.org/CD/http-ftp/
今回はamd64を使用しています。
amdとついていますが、intelのEM64T(最近ではx64と表記されることも多いです)と互換性があります。
ia64はItanium用です。
DVDの場合、イメージファイルは5枚ありますが、通常のデスクトップ向けであれば、
1枚目のみあれば、問題ありません。
インストールDVDイメージファイルより、仮想マシンを起動してインストールを始めます。
Graphical Installを選択します。
言語は日本語を指定します。
キーボード配置は日本(106キー)を選択します。
ホスト名はデフォルトで「debian」となっています。適宜修正します。
ディスクのパーティショニングについては、今回は「ディスク全体を使う」を指定します。
インストールするディスクを選択します。今回は1台しかありません。
すべてのファイルを1パーティションにする設定を選択します。
表示された内容のままで、ディスクへの書き込みを行います。
「はい」を選択して続けます。
rootのパスワードを設定します。
ユーザアカウントを作成します。
フルネーム登録後、ユーザ名とパスワードを設定します。
1枚目以外のディスクについても検査をすることができます。
今回は、5枚のDVDについて検査を行いましたが、結局使わなかったので、
いいえを選択して進めても構わないと思います。
パッケージ利用調査については、どちらを選んでも構いません。
ソフトウェアは「デスクトップ環境」と「標準システム」を選択した状態としました。
MBRへのGRUBのインストールについては「はい」を選択。
もし、他のOSとのマルチブートができる環境でブートローダーがインストール済みの場合は、「いいえ」を選択します。
インストールが完了します。インストールDVDイメージが切断されていることを確認して続けると、再起動します。
GRUBが起動し、5秒待つとDebianの起動が始まります。
ログイン画面が現れます。
解像度は1440 x 900に設定しました。
VMware Toolsについては、また今度。
インストールに使うメディアは次のページからDVDイメージをダウンロードしました。
http://www.debian.org/CD/http-ftp/
今回はamd64を使用しています。
amdとついていますが、intelのEM64T(最近ではx64と表記されることも多いです)と互換性があります。
ia64はItanium用です。
DVDの場合、イメージファイルは5枚ありますが、通常のデスクトップ向けであれば、
1枚目のみあれば、問題ありません。
インストールDVDイメージファイルより、仮想マシンを起動してインストールを始めます。
Graphical Installを選択します。
言語は日本語を指定します。
キーボード配置は日本(106キー)を選択します。
ホスト名はデフォルトで「debian」となっています。適宜修正します。
ディスクのパーティショニングについては、今回は「ディスク全体を使う」を指定します。
インストールするディスクを選択します。今回は1台しかありません。
すべてのファイルを1パーティションにする設定を選択します。
表示された内容のままで、ディスクへの書き込みを行います。
「はい」を選択して続けます。
rootのパスワードを設定します。
ユーザアカウントを作成します。
フルネーム登録後、ユーザ名とパスワードを設定します。
1枚目以外のディスクについても検査をすることができます。
今回は、5枚のDVDについて検査を行いましたが、結局使わなかったので、
いいえを選択して進めても構わないと思います。
パッケージ利用調査については、どちらを選んでも構いません。
ソフトウェアは「デスクトップ環境」と「標準システム」を選択した状態としました。
MBRへのGRUBのインストールについては「はい」を選択。
もし、他のOSとのマルチブートができる環境でブートローダーがインストール済みの場合は、「いいえ」を選択します。
インストールが完了します。インストールDVDイメージが切断されていることを確認して続けると、再起動します。
GRUBが起動し、5秒待つとDebianの起動が始まります。
ログイン画面が現れます。
解像度は1440 x 900に設定しました。
VMware Toolsについては、また今度。
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