RHEL評価版の入手 [RedHat]
Red Hat Enterprise Linux の30日評価版については、次のURLからのリンクに記載がある。
https://www.redhat.com/rhel/details/eval/
評価版ダウンロード手続きのためには、まず Red Hat Networkへの登録が必要。
上記ページの「Download 30-day evaluation 」というリンクをクリックすると
Red Hat Networkのログイン画面が表示される。
ここから新規アカウント登録も可能である。
アカウント取得後、ログインすると、評価版申し込み画面となる。
必要事項を選択し、Submitする。
間もなく「Your Red Hat Evaluation is being processed」という件名のメールが届く。
しばらくして「Your Red Hat Enterprise Linux (Up to 2 sockets) (Unsupported) subscription is now active」という件名のメールが届いたら、
手続き完了。(今回の場合、最初のメールの6分後に次のメールが届いた)
なお、メールの件名は変わる可能性がある。
必要なソフトウェアはRed Hat Networkよりダウンロードする。
次のページから、右上の「RHNログイン」をクリックする。
http://www.jp.redhat.com/rhn/
ログイン画面よりRHNにログインする。
「ソフトウェアのダウンロード」をクリックする。
ソフトウェアチャンネルから、必要なソフトをダウンロードできる
ちなみに今回ダウンロードするのは、次の通り。
・Red Hat Enterprise Linux 5.5 Server (AMD64/Intel EM64T)
・Red Hat Enterprise Linux 5.5 Server Supplementary (AMD64/Intel EM64T)
・RHEL 6.0 Beta 1 (AMD64/Intel EM64T)
・Red Hat Enterprise Linux AS 4.8 (AMD64/Intel EM64T)
・Red Hat Enterprise Linux AS 4.8 Extras (AMD64/Intel EM64T)
なお、インストール時にインストール番号が必要になるので、カスタマーセンターのページで
確認しておく。
RHNのページより「Red Hatカスタマセンター」をクリック
→「サブスクリプション」タブをクリック
→「インストール番号」を控える
ここまでできれば、評価版インストールのための準備は完了。
なお、「評価版」と書いたがダウンロードできるメディアは通常のものと同一。
異なるのは、サブスクリプションが30日に限定されていること。
この期間を過ぎてもOSを動かすことはできるが、Red Hat Networkに接続してアップデートを行うことはできなくなる。
「期間を過ぎてもOSを動かすことはできる」というのは、あくまでもシステム的には
動くというだけでライセンス上は違反な状態になるので注意。
個人で使用し続けるのであれば、CentOSでも十分だと思うが、
本家RedHatのOSがどんなものか試してみたいということであれば、
評価版を使用してみるのも手だと思う。
https://www.redhat.com/rhel/details/eval/
評価版ダウンロード手続きのためには、まず Red Hat Networkへの登録が必要。
上記ページの「Download 30-day evaluation 」というリンクをクリックすると
Red Hat Networkのログイン画面が表示される。
ここから新規アカウント登録も可能である。
アカウント取得後、ログインすると、評価版申し込み画面となる。
必要事項を選択し、Submitする。
間もなく「Your Red Hat Evaluation is being processed」という件名のメールが届く。
しばらくして「Your Red Hat Enterprise Linux (Up to 2 sockets) (Unsupported) subscription is now active」という件名のメールが届いたら、
手続き完了。(今回の場合、最初のメールの6分後に次のメールが届いた)
なお、メールの件名は変わる可能性がある。
必要なソフトウェアはRed Hat Networkよりダウンロードする。
次のページから、右上の「RHNログイン」をクリックする。
http://www.jp.redhat.com/rhn/
ログイン画面よりRHNにログインする。
「ソフトウェアのダウンロード」をクリックする。
ソフトウェアチャンネルから、必要なソフトをダウンロードできる
ちなみに今回ダウンロードするのは、次の通り。
・Red Hat Enterprise Linux 5.5 Server (AMD64/Intel EM64T)
・Red Hat Enterprise Linux 5.5 Server Supplementary (AMD64/Intel EM64T)
・RHEL 6.0 Beta 1 (AMD64/Intel EM64T)
・Red Hat Enterprise Linux AS 4.8 (AMD64/Intel EM64T)
・Red Hat Enterprise Linux AS 4.8 Extras (AMD64/Intel EM64T)
なお、インストール時にインストール番号が必要になるので、カスタマーセンターのページで
確認しておく。
RHNのページより「Red Hatカスタマセンター」をクリック
→「サブスクリプション」タブをクリック
→「インストール番号」を控える
ここまでできれば、評価版インストールのための準備は完了。
なお、「評価版」と書いたがダウンロードできるメディアは通常のものと同一。
異なるのは、サブスクリプションが30日に限定されていること。
この期間を過ぎてもOSを動かすことはできるが、Red Hat Networkに接続してアップデートを行うことはできなくなる。
「期間を過ぎてもOSを動かすことはできる」というのは、あくまでもシステム的には
動くというだけでライセンス上は違反な状態になるので注意。
個人で使用し続けるのであれば、CentOSでも十分だと思うが、
本家RedHatのOSがどんなものか試してみたいということであれば、
評価版を使用してみるのも手だと思う。
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