VMware Player に Solaris10 10/09 をインストール [Solaris]
インストールにあたっては次のページを参考にしました。
http://d.hatena.ne.jp/itouhiro/20080523
http://www.devsite.jankh.net/sovmtools.html
これらのページがあれば、このページはいらないかも。
あと、ここで記載した内容は、僕がこの内容でインストールしたというだけで、
これがベストというわけではありません。
VMware Playerから、新規仮想マシンの作成を選択し、新しい仮想マシン ウィザードで
インストーラ ディスク イメージ ファイルを選択すると、
「Solaris 10 が検出されました。」と表示される。
どんなOSまで対応できているのか気になるところではあるが、
逆にSolaris 10はカバーとされていると考えられる。
仮想マシンの名前を設定
ディスク容量を指定
「仮想マシンを作成する準備完了」で完了ボタンを押す。
すると、ソフトウェアの更新としてVMware Toolsのダウンロードを促されるので、ダウンロードする。
VMware Toolsをダウンロードしている間にインストーラがタイムアウトして先に進んでしまった。
デフォルトの「1. Solaris Interactive」が選択された
キーボードレイアウトの設定では、Japaneseを選択
言語の選択では4(日本語)を選択
F2で進む
F2で進む
ネットワークの設定では「Yes」を選択
DHCPの使用については「Yes」を選択
IPv6の使用については「No」を選択
確認してF2
Kerberosについては「No」を選択
確認してF2
Name serviceは「None」を選択
確認してF2
NFSv4 デフォルトドメインは「Use the NFSv4 domain derived by the system」を選択
確認してF2
Time Zoneは、まずAsiaを選択
次にJapanを選択し、F2
時刻を確認してF2
確認してF2
Root passwordを入力してF2
確認してF2
Remote services enabledは、「Yes」を選択
確認してF2
DVDのイジェクトはマニュアルを指定
インストール後のリブートもマニュアルを指定
確認してF2
ライセンスについて確認したらF2
RegionはEUC、PC Kanji、UTF-8を選択
ロケールはUTF-8を選択
追加プロダクトはなし
ファイルシステムはUFSを選択
インストールするソフトウェアは「Entire Distribution plus OEM support」を選択
Diskの選択画面でF4_Editを選択
「Edit Fdisk partitions」を選択してF2
F4_Createを選択
確認してF2
F2を選択
F2を選択
F2_Auto Layoutを選択
このままの状態でF2_Continueを選択
F4_Customizeを選択
/expert/homeを削除
swapは1024MBに変更
(メモリをだいぶ割り当てるから大丈夫だけど)
残りをすべて/に割り当てる
最後にF2を選択
F2を選択
F2を選択
F2を選択
インストールが始まる
文字化けしているこの画面でEnterを押すと再起動する
rootでログイン
デスクトップはJava Desktop System Release 3を選択
ログイン後の画面
VMware Playerの「インストールを完了しました」ボタンを押す
登録オプションは、とりあえず今回は登録しない
解像度の設定は、設定→デスクトップの設定→表示→画面の解像度にて設定可能
これでひとまずSolarisが使えるようになりました。
VMware Toolsについては、また今度。
http://d.hatena.ne.jp/itouhiro/20080523
http://www.devsite.jankh.net/sovmtools.html
これらのページがあれば、このページはいらないかも。
あと、ここで記載した内容は、僕がこの内容でインストールしたというだけで、
これがベストというわけではありません。
VMware Playerから、新規仮想マシンの作成を選択し、新しい仮想マシン ウィザードで
インストーラ ディスク イメージ ファイルを選択すると、
「Solaris 10 が検出されました。」と表示される。
どんなOSまで対応できているのか気になるところではあるが、
逆にSolaris 10はカバーとされていると考えられる。
仮想マシンの名前を設定
ディスク容量を指定
「仮想マシンを作成する準備完了」で完了ボタンを押す。
すると、ソフトウェアの更新としてVMware Toolsのダウンロードを促されるので、ダウンロードする。
VMware Toolsをダウンロードしている間にインストーラがタイムアウトして先に進んでしまった。
デフォルトの「1. Solaris Interactive」が選択された
キーボードレイアウトの設定では、Japaneseを選択
言語の選択では4(日本語)を選択
F2で進む
F2で進む
ネットワークの設定では「Yes」を選択
DHCPの使用については「Yes」を選択
IPv6の使用については「No」を選択
確認してF2
Kerberosについては「No」を選択
確認してF2
Name serviceは「None」を選択
確認してF2
NFSv4 デフォルトドメインは「Use the NFSv4 domain derived by the system」を選択
確認してF2
Time Zoneは、まずAsiaを選択
次にJapanを選択し、F2
時刻を確認してF2
確認してF2
Root passwordを入力してF2
確認してF2
Remote services enabledは、「Yes」を選択
確認してF2
DVDのイジェクトはマニュアルを指定
インストール後のリブートもマニュアルを指定
確認してF2
ライセンスについて確認したらF2
RegionはEUC、PC Kanji、UTF-8を選択
ロケールはUTF-8を選択
追加プロダクトはなし
ファイルシステムはUFSを選択
インストールするソフトウェアは「Entire Distribution plus OEM support」を選択
Diskの選択画面でF4_Editを選択
「Edit Fdisk partitions」を選択してF2
F4_Createを選択
確認してF2
F2を選択
F2を選択
F2_Auto Layoutを選択
このままの状態でF2_Continueを選択
F4_Customizeを選択
/expert/homeを削除
swapは1024MBに変更
(メモリをだいぶ割り当てるから大丈夫だけど)
残りをすべて/に割り当てる
最後にF2を選択
F2を選択
F2を選択
F2を選択
インストールが始まる
文字化けしているこの画面でEnterを押すと再起動する
rootでログイン
デスクトップはJava Desktop System Release 3を選択
ログイン後の画面
VMware Playerの「インストールを完了しました」ボタンを押す
登録オプションは、とりあえず今回は登録しない
解像度の設定は、設定→デスクトップの設定→表示→画面の解像度にて設定可能
これでひとまずSolarisが使えるようになりました。
VMware Toolsについては、また今度。
タグ:Solaris
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